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株初心者こそSBI証券がおすすめな理由
2023年04月17日
株初心者こそSBI証券がおすすめな理由

口座開設数ネット証券No.1ーー。その実績が物語るようにSBI証券は、国内最大手のネット証券です。

人気の秘密はズバリ総合力。オールラウンドな取扱商品、最安水準の手数料体系、充実の取引ツール・アプリ、NISA口座の開設しやすさなど、どこをとっても業界最高水準のサービスが揃えられています。

このため投資の初心者から上級者まで幅広い層の支持を集めており、メイン口座にしている人も多いでしょう。

とくに株に強い

SBI証券が提供する各種のサービスのなかでも、とくに株取引に関するサービスに関しては他社より頭ひとつ抜け出ている印象です。

業界屈指の株式ラインナップ

株式のラインナップは日本株はもとより、米国、中国、韓国、ロシア、インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、ベトナムなど世界9カ国の外国株式をカバー。主要ネット証券※5社中最多です。

もちろん各国のETFにも対応しており、そのラインナップは業界屈指の水準です。

※「主要ネット証券」とは口座開設数上位5社のSBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順)。(SBI証券HPより)

株式を少額から買える

通常100株単位からしか取引できない日本株もSBI証券なら1株単位から購入できる単元未満株(S株)に対応しています。

このため100分1、すなわち数百円といった少額でも有名企業の株式を購入できます。

これなら初心者でも気楽に株式投資を始められるでしょう。

夜中でも株式取引ができる

その一方でSBI証券は日本株なら夜間取引(PTS)にも対応しています。そのため相場が閉まった後(16;30~23;59)にも取引が可能です。

日中忙しいサラリーマンの方でも仕事が終わってからゆっくりと取引を楽しむことができるのです。

最安水準の手数料体系

しかもSBI証券の手数料体系は、いずれの商品においても業界最安水準です。

手数料が0円になるケースも多く、初心者や若年層の支援に力を入れているのがよくわかります。

1日定額制なら100万円まで0円

例えば日本株の現物取引の場合、いかなる取引量のカテゴリーにおいても業界最安水準です。

それも1日定額制のアクティブプランを選択すれば、取引額100万円までが手数料無料です。

NISA口座は手数料無料のオンパレード

SBI証券で開いたNISA口座であれば、「一般NISA」における日本株の売買手数料、投資信託・外国株式の買付手数料が無料です。

一方「つみたてNISA」においてももちろん、手数料はすべて無料です。

25歳以下の若年層は何度でも手数料0円

また25歳以下の若年層なら、なんと日本株の取引手数料が何度でも無料になります。

これなら若い人にとっての投資のハードルは、ぐぅ~んと下がる
でしょう。

各種のポイントが貯まる/使える

このほかにもSBI証券なら嬉しいサービスが満載です。その代表が商品を取引すると各種のポイントが貯まるほか、貯めたポイントは実際の投資に充てることも可能です。

資産をコツコツ育てながらポイ活やポイント投資まで楽しめるなんて、まさに一石二鳥三鳥です。

7種類のポイントやマイルに対応!

SBI証券では現在、Tポイント、Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALのマイルなど7種類のポイント・マイルの中から好きなものをえらんで貯めることができます。

なかでもTポイント、Vポイント、Pontaポイントで貯めたポイントに関しては、実際に投資に充てることも可能できます。

日本株・投資信託の投資でポイントゲット!

ポイントやマイルが貯まる取引の対象は、投資信託、国内株式、金・プラチナ・銀など。また新規口座開設や国内株式の入庫などでもポイントは貯まります。
※ポイントをためるには、あらかじめ「ポイントサービス」の申込みが必要です。

投信積立のクレカ決済でWでポイントゲット!

このほか三井住友カードを持っている人なら、毎月の投資積立の買付を三井住友カードで決済するとVポイントがWで貯まります。こちらももちろん「つみたNISA」にも対応しています。

まとめ

いかがでしたか?SBI証券なら株式、債券、投資信託、FX、CFD、先物など、ありとあらゆる金融商品を格安手数料で取引できます。とはいえ、こうして見ていくと「これから株式投資を始めてみたい」という株初心者こそ、開設必須のネット証券口座とも言えそうです。

〈株初心者こそSBI証券がおすすめな理由〉

とにかく安い手数料体系

投資家にとって手数料水準は最も気になる要素でしょう。その点、SBI証券の手数料はいずれのカテゴリーにおいても業界最安水準。とくに日本株においては手数料0円といったサービスが充実しており、SBI証券の強みが最も発揮されている分野です。

有名企業の株主を数百円から買える

誰もが知っている有名企業の株を数百円から買える単元未満株(S株)は、株初心者にとっては心強い大きな味方になるはずです。例えば日本で最も時価総額の大きいトヨタ自動車であっても、せいぜい1万円程度で投資できます。

株を始めやすい仕掛けがいっぱい

このほかにも25歳以下なら日本株の現物取引が手数料0円、NISA口座関連の手数料はそもそも無料、投資をすることでポイントが貯まるなど、SBI証券は株を始めやすい仕掛けの宝庫と言えます。

株式投資をこれから始めてみようというビギナーか、もちろん株の上級者までとにかく開いておきたいネット証券口座ーー。それがSBI証券と言えそうです。口座開設を機に、ぜひとも株デビューしてみませんか?

ヒロミン
ヒロミン

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