- トラリピ最強通貨ペア爆誕 ノックセックの実力は?
 - 2024年09月14日
 

マネースクエアが提供する自動注文ツール「トラリピ」で人気の通貨ペアといえば豪ドル/NZドル(オージーキウイ)。ワタヤンもオージーキウイのおかげで4年間トラリピ投資は好調。年間10%程度の利益を上げ続けています。そんなオージーキウイに強力ライバル登場。9/16から取引開始となる北欧隣国同士の通貨ペア、ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ(通称ノックセック)です。トラリピ世界戦略の中で最もトラリピに適しているといわれるその実力に迫ります。
本記事には一部、アフィリエイト広告を含みます。
狭いレンジで総推移ナンバー1!
トラリピを代表する通貨ペア、オージーキウイを脅かす、トラリピで最も威力を発揮する通貨ペアとして期待されるのが9/16から取引開始予定のノルウェークローネ/スウェーデンクローナ(NOK/SEK)、通称ノックセックです。ノックセックは豪ドル/NZドル、ユーロ/ポンド、米ドル/カナダドルに続く第四の「トラリピ世界戦略」通貨ペア。
他の通貨ペア同様、ノックセックも関係が深い国の通貨を組み合わせたペアです。ノルウェーとスウェーデンは隣国同士で経済的なつながりが強く、輸出入ともにお互いの国が占める割合が高くなっています。どちらも北欧を代表する福祉国家であり、2024年時点での消費税率はともに25%(軽減税率あり)。国債格付けは両国とも安定しており、日本よりも高格付けとなっています。
多くの共通点を持つ国同士の通貨ペアとして、ノックセックもまたレンジ相場を形成しやすいという特徴を持っています。ノックセックのチャートを見ると、過去40年もの間、0.9000~1.2000の狭いレンジ内で推移しています。リーマンショックやコロナショックのような、トレンドと逆方向に一時的に大きく動くショック相場に強いというのもトラリピ世界戦略の他の通貨ペアと同様です。

ノックセックで特筆すべきは「狭いレンジで値動きが多い」こと。レンジ内での値動きの総推移はトラリピ世界戦略通貨ペアの中でもナンバ-1。一定値幅で頻繁に動く=収益チャンスが多いことを意味し、トラリピを仕掛けた際に他の通貨ペアより大きな成果が期待できます。ノックセックを取引できるFX会社はほとんどなく、非常にマニアックな通貨ペアに見えますが、トラリピで運用することを前提に考えると、これほど理にかなった通貨ペアもない、ということですね。

比較的少額からトラリピ投資可能
「ノックセックでぜひトラリピ投資をやってみたい!でも、設定はどうすればいいの?」そんな人にはトラリピ戦略リストが大いに役立ってくれます。トラリピ戦略リストとは、マネースクエアのストラテジストが、過去の値動きを分析して戦略をまとめたもの。トラリピ戦略リストから「NOK/SEK Half&Halfハーフ アンド ハーフ戦略」を選ぶだけで、初心者でもすぐにプロの戦略を実行できます。
「NOK/SEK Half&Halfハーフ アンド ハーフ戦略」は50万円で運用するタイプと、100万円で運用するタイプの2種類が用意されています。2つの違いはロスカットレート。50万円タイプは運用資金を抑えられますが、100万円タイプはよりリスクを抑えた運用が可能です。これまでトラリピ世界戦略通貨ペアを扱ったトラリピ戦略リストは、推奨証拠金が100万円となっていましたが、ノックセックでは50万円タイプがあるので、トラリピ初心者の方でも比較的気軽に始められそうです。

ノックセックをトラリピですぐに取引したい、という方に朗報。ノックセックリリース記念として、マネースクエアでは2024年9/16から2025年3/31迄の期間中、ノックセックの売りも買いもスワップポイントが0になるキャンペーンを実施するそうです。これにより、マイナススワップは一切気にせず、純粋にトラリピによる収益を追求できます。ワタヤンはユーロ/円の売りトラリピを長年実行していましたが、日々溜まっていくマイナススワップが非常にストレスだったので、これは嬉しい限りです。
予想以上にトラリピ向きの通貨ペアだったノックセック、スワップポイントが0の間に、ワタヤンもぜひ取引してみようと思います。ノックセックの相場観はないので、まずはトラリピ戦略リストの「NOK/SEK Half&Halfハーフ アンド ハーフ戦略」を選び、100万円タイプを使って安定的に投資してみます。運用結果はまた数か月後に報告します!
- ワタヤン
 
関連記事
おすすめ
広告
タグ
- AI
 - AI
 - DeepSeek
 - ESG
 - ETF
 - ETN
 - FIRE
 - FX/CFD
 - iDeCo
 - NISA
 - PayPay
 - SBI
 - SDGs
 - SNS
 - アクティブファンド
 - インデックスファンド
 - インド
 - エヌビディア
 - オートレース
 - おでかけ
 - オプショナルツアー
 - オルカン
 - キャッシュレス決済
 - キャッシング
 - キャンペーン
 - クリスマスケーキ
 - グルメ
 - クレジットカード
 - サブスクリプション
 - しまむら
 - スワップポイント
 - ダウ平均
 - タクシー
 - つみたてNISA
 - デジタル通貨
 - テスラ
 - トライオートETF
 - トラリピ
 - トランプ大統領
 - トルコ
 - ナスダック
 - ナスダック総合
 - ニュージーランド
 - ネット証券
 - ハイテク株
 - ハイテク株 ナスダック
 - パランティア
 - ビジネスカード
 - ビットコイン
 - ファンド
 - ふるさと納税
 - ヘルスケア
 - ベルマーク
 - ベンチャー
 - ポイ活
 - ホテル
 - マイレージ
 - マグニフィセント・セブン
 - マグニフィセント7
 - マレーシア
 - メタ
 - メルカリ
 - ライフ
 - ランキング
 - レンタカー
 - ロボアドバイザー
 - ロボティクス
 - ワクチン
 - 一般NISA
 - 保険
 - 個人送金
 - 個人間送金
 - 値上げ
 - 健康
 - 債券
 - 半導体
 - 半導体株
 - 商品/先物
 - 商品先物
 - 国内旅行
 - 国紹介
 - 埼玉
 - 外国株
 - 外貨両替
 - 外貨預金
 - 定期預金
 - 年末調整
 - 懸賞
 - 成長枠
 - 所得税
 - 手作り
 - 手数料
 - 投資
 - 投資信託
 - 投資情報
 - 控除
 - 新NISA
 - 旅行
 - 旅行関連株
 - 日本株
 - 日経平均
 - 映画
 - 時価総額
 - 時短ごはん
 - 時短めし
 - 普通預金
 - 暗号資産
 - 暮らし
 - 株主優待
 - 株初心者
 - 株式投資
 - 業務スーパー
 - 法人向け
 - 海外旅行
 - 漫画
 - 無料送金
 - 物価
 - 物価上昇
 - 生成AI
 - 確定申告
 - 積立投資
 - 空港
 - 競馬
 - 節約
 - 米
 - 米ドル
 - 米国債券
 - 米国株
 - 経済用語
 - 肥満症薬
 - 自動売買
 - 航空会社
 - 証券会社
 - 詐欺
 - 運用会社
 - 金利
 - 金投資
 - 銀行
 - 銀行振込
 - 雇用統計ショック
 - 雑学
 - 電子マネー
 - 電子決算
 - 飛行機
 - 香港
 - 騰落率
 










