- トラリピ投資絶好調! 次はどの通貨ペアを攻める?
- 2024年08月25日
トラリピ投資を続けるワタヤンは、ここ数カ月のユーロ/円売りトラリピの大幅な含み損からついに脱出成功。トラリピ世界戦略を活用し、好調な利益を維持しながら、新たな通貨ペアでトラリピ戦略に挑みます。
本記事には一部、アフィリエイト広告を含みます。
ユーロ/円売りトラリピは続けるべきか
トラリピ投資を始めて数年が経ちましたが、ここ数カ月はユーロ/円の売りトラリピに悩まされ、一時は150万円以上の含み損を抱えていました。しかし、7/31に開催された日銀政策決定会合や米FOMCの影響で円高が進み、ユーロ/円の売りポジションをほぼすべて解消できました。
結果的に、証拠金は今年最高額まで増加し、トラリピ世界戦略に基づく豪ドル/NZドル、米ドル/カナダドル、ユーロ/ポンドの3通貨ペアの運用も好調で、年利10%のペースで利益を上げています。
今後の戦略としては、引き続きトラリピ世界戦略の3通貨ペアを主軸としながら、別の通貨ペアでよりアグレッシブな運用を検討しています。ユーロ/円の売りトラリピではマイナススワップに苦しんだ経験から、しばらくはクロス円通貨ペアを避けようと考えていましたが、ユーロ/円は最近下落傾向にあり、このまま手を引くのはもったいないと感じています。
ドル/円買いトラリピも同時展開
ユーロ/円売りのトラリピを続ける際の対策として、ポジションを増やしすぎないことを心がけます。前回はポジションが膨らみ、マイナススワップが増加してしまったため、今回は控えめな設定に。また、ドル/円の買いトラリピもユーロ/円のポジションの半分程度で並行して仕掛け、リスクを分散させる予定です。ドル/円の買いポジションはプラススワップが付与されるため、円高局面でも少しずつ挽回できるはず。
肝心の仕掛けポイントですが、いつも参考にしているマネースクエアHPマーケット情報ページで連載しているマネースクエアアカデミア学長・宮田直彦氏の最新レポートを見ると、米ドル/円は当面の想定レンジを137.000~151.000円と予測していました。これをベースに、ドル/円の買いトラリピは137~143円、ユーロ/円の売りトラリピは163~169円あたりで狙ってみようと思います。現在ドル/円は144.30円程度ですので、ドル/円の買いトラリピが先行するかもしれません。
主軸となるトラリピ世界戦略に加え、少量のピリッとした運用を楽しみながら、今後も利益を積み重ねていきたいと思います。ますます投資生活が充実してきました!
- ワタヤン
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