- これから値上がりするものは?<2023年8月>
- 2023年07月23日
新型コロナが5類に引き下げられ、人々の行動は徐々にコロナ禍前に戻りつつありますが、続く原材料高、エネルギー高に加え、日本においては円安が進んでいます。記録的に暑い夏で日々電気代が気になるなか、続く食料品、日用品の値上げも以前収まる気配はありません。7月には、パンや小麦粉、調味料などの値上げがありましたが、8月はどのようなものが値上げされるのでしょうか。
8月以降に値上げが予定されているもの
帝国データバンクが食品主要195社に行った調査によると、2023年の値上げ品目数は、7月12日までの判明ベースで累計3万9品目にも上り、バブル崩壊後30年間で最大級の値上げラッシュとなるそうです。
現在値上げが予定されているものを以下表にまとめました。
各社の値上げの理由として、原材料価格の高騰以外にも、包装資材の価格上昇、エネルギーコストや流通費などを挙げています。
我が家では、牛乳、ヨーグルトなど乳製品は毎日の食卓にあがるものなので非常に悩ましいです。デイリー食品なので、買いだめもできませんし…。
値上げのピークは10月まで!?
9月は、冷凍食品やアイス、ホットケーキミックス、粉ミルクなど、また10月は、酒類やソーセージ、調味料などの値上げが予定とされていますが、帝国データバンクによると、10月をピークに一旦は沈静化する見通しとの見解を示しています。ただ、上昇が続く電気代の先行きは不透明なほか、人件費の上昇、円安による輸入物価の押し上げなど潜在的な値上げ要因の解消はできていない、ともしています。
その他、記録的な暑さや一部地域での豪雨による水害など、秋以降の農作物への影響も気になるところです。
連日体温に近い気温が続き、非常に暑い夏となっています。電気代が気になるところですが、体調を崩しては元も子もないので冷房を使いますが、日中は部屋の電気を消す、みんなで同じ部屋で過ごすようにしています。小さなことですが、節電、節約を心掛けています。
- ニコ
関連記事
おすすめ
広告
タグ
- AI
- ESG
- ETF
- ETN
- FIRE
- FX/CFD
- iDeCo
- NISA
- PayPay
- SBI
- SDGs
- SNS
- インド
- エヌビディア
- オートレース
- おでかけ
- オプショナルツアー
- オルカン
- キャッシュレス決済
- キャンペーン
- クリスマスケーキ
- グルメ
- クレジットカード
- サブスクリプション
- しまむら
- スワップポイント
- ダウ平均
- タクシー
- つみたてNISA
- デジタル通貨
- トライオートETF
- トラリピ
- ナスダック
- ナスダック総合
- ネット証券
- ハイテク株
- ビットコイン
- ファンド
- ふるさと納税
- ヘルスケア
- ベルマーク
- ベンチャー
- ポイ活
- ホテル
- マイメイト
- マイレージ
- マグニフィセント・セブン
- マグニフィセント7
- メタ
- メルカリ
- ライフ
- ランキング
- レンタカー
- ロボアドバイザー
- ワクチン
- 一般NISA
- 保険
- 個人送金
- 個人間送金
- 値上げ
- 健康
- 債券
- 半導体
- 半導体株
- 商品/先物
- 商品先物
- 国内旅行
- 国紹介
- 埼玉
- 外国株
- 外貨両替
- 外貨預金
- 定期預金
- 年末調整
- 懸賞
- 所得税
- 手作り
- 投資
- 投資信託
- 投資情報
- 控除
- 新NISA
- 旅行
- 旅行関連株
- 日本株
- 日経平均
- 映画
- 時価総額
- 時短ごはん
- 時短めし
- 普通預金
- 暗号資産
- 暮らし
- 株主優待
- 株初心者
- 株式投資
- 業務スーパー
- 海外旅行
- 漫画
- 無料送金
- 物価上昇
- 生成AI
- 確定申告
- 積立投資
- 空港
- 競馬
- 節約
- 米
- 米ドル
- 米国債券
- 米国株
- 経済用語
- 肥満症薬
- 自動売買
- 航空会社
- 証券会社
- 詐欺
- 金利
- 銀行
- 銀行振込
- 雇用統計ショック
- 雑学
- 電子マネー
- 電子決算
- 騰落率