FX/CFD 年末年始取引スケジュール

年末年始はクリスマスによる祝祭日や元旦によって世界中の市場が休業となります。今回はFX・CFDを中心とした年末年始の取引スケジュールと注意点について調べてみました。

2022年クリスマス祝日は12月26日

例年12月25日は欧米市場がクリスマスによる祝祭日で休業となりますが、今年は25日が日曜日となるため26日(月)に振替休日となります。日本市場は動いているので日本株式は通常通り取引できますが、FXはほとんどの取引会社が7:00~15:30までの東京時間内のみの時短営業となるため注意が必要です。


12月27日~30日まではFX・CFD(外国株価指数)・国内外株式取引いずれも通常通りの取引となり、大晦日の12月31日は土曜日、元旦の1月1日は日曜日なので休業となります。2023年の取引開始はFXが1月2日(月)から、CFD(外国株価指数)および外国株式は1月3日(火)からとなり、日本株式は1月4日(水)から取引がスタートします(取引スケジュールは各金融機関によって異なる場合があります)。

マーケットの流動性低下に注意

クリスマスから年末年始にかけて、為替・株式市場では取引参加者が減少するため、マーケットの流動性が大きく低下する傾向にあります。こういった状況下では急激な価格変動が起こる可能性があり、「フラッシュ・クラッシュ」と呼ばれる短時間で5~10%程度の価格が急落する現象も年末年始によく見られるので注意が必要です。相場急変動の際は一時的なスプレッドの拡大や最大取引量の制限、レートの一時停止など、取引上不利な状況が発生するので、年末年始はできるだけポジションを持たない方が安全といえるでしょう。

また、年末年始は国内金融機関が休業あるいは営業短縮しますので、クイック入金が利用できなかったり、入金の反映に通常より時間がかかることもあります。FX/CFD取引においてはロスカットに備えて事前にポジションを調整するか、入金できるうちに口座内の資金に余裕を持たせておくと良いでしょう。不安定な時期には無理に取引は行わず、新しい年の市場が開幕して値動きが安定してから、徐々にアクセルを踏んでいきたいものです。

それでは皆様、良いお年を!