トラリピ最強はどっち!? 豪ドル/NZ対米ドル/カナダドル

FX自動売買ツールのトラリピに全力投資している私(ワタヤン)。投資対象はトラリピに最適といわれている豪ドル/NZドルと米ドル/カナダドルです。2022年も為替相場は大きく動きましたが、果たしてこの2つの通貨ペアがどれくらい稼いでくれたのか損益を計算してみました。


含み損15万円から怒涛の反撃

私は豪ドル/NZドルのダイヤモンド戦略を2022年3月9日から運用しています。ダイヤモンド戦略というとなんとなく難しそうな印象を持たれるかもしれませんが、トラリピを提供しているマネースクエアが用意している「トラリピ戦略リスト」のメニューから選んで、数回クリックするだけで投資を始められる、非常に簡単な自動売買サービスです。

ざっくりと豪ドル/NZドルのダイヤモンド戦略の内容を紹介すると、1.07000 ~ 1.13000の間に売りトラリピ注文を仕掛け、1.04000 ~ 1.07000の間に買いトラリピ注文を仕掛けるというもの。9月末までは豪ドル高に傾き、豪ドル/NZドルが一方的に上昇したため、売りトラリピが注文が次々と成立し、一時は-15万円を超える大きな含み損を抱えることになってしまいましたが、10月に入ってから今度は豪ドル安に傾き、わずか2ヵ月の間にすべての売りトラリピを利益確定することができました。気持ちいいくらいの下げっぷりで、含み損が一時ゼロに!

しかし、豪ドル/NZドルの下落は止まらず、1.07000を割り込んだことで今度は買いトラリピ注文が次々と成立、12/8現在で豪ドル/NZドルの価格は1.0570程度まで下落しています。含み損は約-2万円ありますが、そう遠くないうちに下落は止まって買いポジションを利食いできるのでは、と楽観的に考えています。現時点での豪ドル/NZドル投資の成果はトータルでリピート回数258回、損益合計+147,950円。豪ドル/NZドルに充てている証拠金は約100万円なので、約9カ月間で15%近い利益がでていることになります。悪くない結果ではないでしょうか!?

前半快調の米ドル/カナダドルは息切れ…

私が投資しているもう一つの通貨ペアが米ドル/カナダドルです。こちらもトラリピ戦略リストのメニューから米ドル/カナダドル「Half&Half戦略」を選択して2022年5月16日から自動売買を行っています。内容は、米ドル/カナダドルが1.30000~1.40000の間に売りトラリピ注文を仕掛け、1.20000~1.30000の間に買いトラリピ注文を仕掛けるというもの。投資開始時期は豪ドル/NZドルよりも2ヵ月遅れていますが、米ドル/カナダドルもトラリピ最強通貨といわれており、かなり期待していました。


米ドル/カナダドルは最初の数か月は上下を繰り返す理想的なレンジ相場で、含み損がたまることはほとんどなく、快調に利益確定を繰り返しましたが、9月に入ると米ドル高に傾き1.39800まで急上昇。売りトラリピ注文が次々と約定し、一時は-10万円以上の含み損を抱えることになってしまいました。楽勝ムードから一進一退の攻防となり、どうなることかと不安でしたが、12/8現在では1.36000程度まで下落してくれたため、まだ含み損はあるものの、リピート回数350回、損益合計+99,607円という結果となっており、プラスで年を越せそうな感じです。こちらも証拠金100万円を当てているので約7カ月間で10%程度の利益をあげた計算になります。

2022年は豪ドル/NZドルの勝利か

トラリピで約9カ月間に147,950円稼いだ豪ドル/NZドルと、約7カ月間に99,607円稼いだ米ドル/カナダドル。どちらも優秀ですが、2022年の運用結果は利益率で豪ドル/NZドルの勝利といえそうです。それにしても驚くべきはトラリピのリピート回数の多さ。2通貨ペア合わせると608回となります。リピート回数とは、利益確定の決済が成立した回数のことですから、ほぼ毎日どちらかの通貨ペアが利益確定してくれたことになります。

私はFX投資はトラリピに任せっきりで、チャートもほとんどみていませんでしたが、童話の「小人の靴屋」のように、私が寝ている間も遊んでいる時もトラリピがせっせと働いてくれたのだと思うと、なんだかトラリピに愛情がわいてきます。2023年も豪ドル/NZドルと米ドル/カナダドルのトラリピ両エースには競い合いながらしっかり稼いでほしいものです!