海外で使えるデビットカードでマイレージをためる!

以前、海外で使えるデビットカードとして「Sony Bank WALLET」や「グローバルパス」をご紹介しました。この2つのサービスには、ANAマイレージがたまるプランもあります。今回はこの2つのプランを比較したいと思います。いずれも、ANAマイル特典付きのデビットカードということで、専用のカードが発行される、キャッシュバックがない代わりにマイレージがたまるという点は同じです。

ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET

概要

ソニー銀行が発行する「Sony Bank WALLET」でANAマイレージがたまるプランです。こちらのカードでも、海外での支払い時に外貨預金の通貨を使用することができます。対象の通貨は、米ドル、豪ドル、NZドル、ポンド、カナダドル、ユーロ、スイスフラン、南アフリカランド、香港ドル、スウェーデンクローナの10通貨です。

関連記事

【実録】Sony Bank WALLETを海外で使ってみた2019

海外に行く前に準備したいソニー銀行の外貨普通預金

もらえるANAマイレージは?

新規口座開設時に500マイルもらえます。また外貨預金や投資信託の月末残高に応じて、毎月20マイル~400マイル受け取れます。

国内の買い物は1,000円につき5マイル(年間40,000マイルが上限)。還元率は0.5%です。また、利息のほかにマイルが貯まる「ANAマイル付き外貨定期預金」もあります。たとえば米ドルに1年預けると金利は年0.01%、100USDあたり247マイル受け取れます(2022年11月9日現在)

ANAマイレージクラブ / GLOBAL PASS

概要

SMBC信託銀行の「GLOBAL PASS(グローバルパス)」でANAマイレージがたまるプランです。ANAマイル付きのグローバルパスは、預入額に応じて「通常」「プレスティアゴールド」「プレスティアゴールドプレミアム」の3種類のカードがあります。こちらのカードも、海外での支払い時に外貨預金からそのまま使うことができます。対象の外貨は、米ドル、豪ドル、NZドル、ポンド、カナダドル、ユーロ、スイスフラン、シンガポールドル、香港ドル、中国人民元(オフショア人民元)、タイバーツ、南アランド、トルコリラ、メキシコペソ、ノルウェークローネ、スウェーデンクローネ、デンマーククローネの17種類です。

なおグローバルパスは、口座維持手数料が月額2,200円(税込み)かかります。ただし前月の月間平均総取引残高などに応じて、無料にすることができます。

関連記事

海外で使えるデビットカード「グローバルパス」ってどうなの?


もらえるANAマイレージは?

新規口座開設時に300マイル外貨預金分の年間増加額がカードのランクに応じて、1万相当額あたり5~15マイル。海外のATMや海外での買い物で、1万相当額あたり1マイル受け取れます。

2つを比較してみると……

まとめ

海外での支払い時に外貨口座を使える対象通貨は、グローバルパスのほうが多いようです。しかし条件によっては、口座管理費がかかってしまいます。

新規口座開設時のマイル数や国内の利用でマイルがたまることを考えると、ソニーバンクのほうが気軽にマイルをためやすいかと思います。しかし海外の買い物では、マイルがたまりません。国内の利用より海外の利用でマイルをためたいなら、グローバルパスを選ぶといいでしょう。