インフレ加速!年末までに値上がりするものは?

前回6月に「値上げの夏」で6月~8月に値上げするものをまとめましたが、状況はむしろ悪化している様相です。以前記事を書いた時点で、すでに10月値上げ分を発表しているところもありましたが、インフレ加速にともない、食料品、生活必需品の値上げのニュースが続々と流れ、さらなる値上げの波が押し寄せるようです。2022年もあと数カ月、この先一体何が値上がりするのでしょうか。


10月に値上げが予定されているものは約6,500品目超

帝国データバンクによると、ウクライナ情勢にともなう供給制約への懸念などによる原材料価格の高止まりや円安の進行などを背景に、企業の仕入れコストは引き続き上昇傾向にあります。8月に行った企業の値上げ動向のアンケート結果では、「4月~6月にすでに値上げした」と回答が48.7%と最も多く、次いで「10月~12月に値上げ予定」が16.7%と多い結果でした。また、「食品主要105社」価格改定動向調査(8月)では、10月では年内最多の6,532品目で値上げが予定されています。

他、日本食糧新聞調べでは、8,500品目ともされていて、さらに多くなることが懸念されます。

一体「何」が値上がりするの?

具体的にどのようなものが値上がりするのか気になるところ、一部ピックアップしてみました。

10月、11月は、ビールや飲料品、マヨネーズなどの調味料、牛乳、チーズなどの乳製品やジャムなどいずれも日々購入したり、口にするものばかりです。外食では、これまで安価での寿司提供を売りにしていたスシロー、くら寿司が値上げに踏み切るなど、いずれも原材料、輸送費の高騰によるものを理由としています。

まとめ

値上げラッシュは、11月頃で一旦収まると言われてはいますが、世界規模での原材料の高騰に原油高、日本においては円安がまだまだ進行しています。食品や日用品に目が行きがちですが、冬に向けて電気不足などエネルギー面での不安もあり、あらゆる面で一般家庭への負担は続きそうですが、明るい年末年始を迎えたいですね!