インカムゲインを狙おう!高配当銘柄10選ご紹介

株式投資を始めるときに配当金をコツコツ積み上げて資産を増やしたいと考える人は多くいると思います。ただ、配当利回りの計算方法やどの企業が高配当銘柄なのかを知らない人も多いのでは?

今回は高配当銘柄と配当利回りの計算方法、株式投資を行う際に利用する証券会社について説明していきます。

そもそも配当金ってなに?

株式投資には、大きく分けて2通りの利益を出す方法があります。1つ目は「キャピタルゲイン」です。キャピタルゲインは購入した株の価値が上昇する事によって得られる利益です。

そして、2つ目が「インカムゲイン」です。株式を保有している間に受け取る配当金がそれにあたります。配当金は、企業が事業活動によって利益を得たときに利益の一部を株主に還元するために支払われる分配金のことです。定期的に配当を出す企業は、投資家にとって魅力的な投資対象と見られることが多いため、配当に力を入れている企業もあります。また、配当金の額は企業の業績によって変わり、1株当たりの配当金は基本的に決算発表のとき決まります。

配当利回りの計算方法

高配当株とは、文字通り配当利回りが高い銘柄のことを指します。また、配当利回りとは、購入した株価に対し、1年間でどれだけの配当を受けることができるかを示す数値となります。配当利回りの求め方は下記の計算式になります。

配当利回り=配当÷株価×100

高配当銘柄の定義は明確に決まっていませんが、上記の計算方法で利回りの数値が3〜4%以上だと一般的に高配当株銘柄だと言われています。

国内大手企業の高配当株10選

国内企業でもすこし探せば高配当銘柄と言われる企業はたくさんあります。皆さんも知っているあの大手企業も実は高配当銘柄だったりします。

時価総額が高く配当利回りが3%以上の高配当株を10銘柄ピックアップしてみましたので、高配当銘柄への投資に興味がある人はぜひ参考にしてください! (2022年8月24日時点)

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)

・時価総額:9.71兆円

・株価:728.1円

・配当利回り:3.84%

三菱UFJフィナンシャル・グループは三菱UFJ銀行・三菱UFJ信託銀行・三菱UFJ証券ホールディングス・アコムなど、金融事業を展開している企業が一体となっている金融グループです。

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ソフトバンク(9434)

・時価総額:7.26兆円

・株価:1,510円

・配当利回り:5.69%

ソフトバンクは国内通信事業やヤフー事業、決済金融を中心としたサービス事業など幅広い事業を展開する情報通信関連会社です。

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東京エレクトロン(8035)

・時価総額:6.97兆円

・株価:44,330円

・配当利回り:3.16%

東京エレクトロンは工作機械やロボット、半導体製造装置など幅広い製品を取り扱っている企業です。また、半導体製造装置の市場で大きなシェアを獲得しているのが特徴です。

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三菱商事(8058)

・時価総額:6.71兆円

・株価:4,453円

・配当利回り:3.36%

三菱商事は天然ガスや金属、食品関連など幅広い事業を展開している総合商社です。幅広く事業を展開しながら資源分野と非資源分野の両方でバランスよく収益を上げているのが特徴です。

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武田薬品工業(4502)

・時価総額:6.71兆円

・株価:3,810円

・配当利回り:4.72%

武田薬品工業は医薬品等の研究開発・製造・販売・輸出入などの事業を行っている医薬品企業です。そして、海外売上比率が80%を超えているのが特徴です。

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三井住友フィナンシャル・グループ(8316)

・時価総額:5.76兆円

・株価:4,191円

・配当利回り:5.01%

三井住友フィナンシャル・グループは三井住友銀行・SMBC信託銀行・SMBC日興証券・三井住友カードなど、金融事業を展開している企業が一体となっている金融グループです。

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三井物産(8031)

・時価総額:5.32兆円

・株価:3,223円

・配当利回り:3.25%

金属資源、エネルギー、化学品、鉄鋼製品など幅広い事業を展開している総合商社です。幅広い事業を展開していますが、特に資源事業に強みを持っているのが特徴です。

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東京海上ホールディングス(8766)

・時価総額:5.18兆円

・株価:7,513円

・配当利回り:3.39%

東京海上ホールディングスは国内最大の損害保険グループです。国内事業だけではなくM&Aを活用して海外事業を拡大中です。

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JT(2914)

・時価総額:4.73兆円

・株価:2,370円

・配当利回り:5.90%

JTは日本のたばこ製造を独占している国内最大のたばこメーカー。現在はM&Aを活用して海外のたばこ市場のシェア拡大に注力しています。

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みずほフィナンシャル・グループ(8411)

・時価総額:4.02兆円

・株価:1,576円

・配当利回り:5.07%

みずほフィナンシャル・グループはみずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券など幅広い金融企業が一体となっている金融グループです。

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証券会社の特徴を理解しよう

株式投資を行うには多くの証券会社の中から、どこかの企業を選択し口座を開く必要がありますので、最後に3つの証券会社をピックアップしてご紹介いたします。

SBIネオモバイル証券

SBIネオモバイル証券はSBI証券とTポイントの運営会社であるCCCマーケティングとの合弁会社として2018年に誕生した証券会社です。Tポイントで投資ができるの特徴です。

詳細については下記の記事をチェック

auカブコム証券

auカブコム証券は、MUFGグループのネット専業証券会社です。

「一日定額手数料コース」を選択すると約定金額が100万円までの場合、株式(現物株式・信用取引)の取引手数料が0円なのが特徴です。

詳細については下記の記事をチェック

LINE証券

LINE証券は、多くのスマホユーザーが利用しているメッセンジャーアプリLINEを運営しているLINE株式会社と国内証券最大手の野村證券グループがタッグを組み、2019年に誕生した新しいネット証券です。スマホ一つで口座開設から株式取引まで全てを行うことができるのが特徴です。

詳細については下記の記事をチェック

まとめ

今回は、配当金や配当利回りの計算方法、国内企業の高配当銘柄について解説しました。高配当銘柄に投資を行い、利益をコツコツ積み上げている人は多くいます。ただ、配当金は企業の業績次第で、減額になる可能性もあるため注意が必要です。

また、記事内でご紹介しましたSBIネオモバイル証券などはTポイントで投資をすることも可能ですので、どこの証券会社で投資をするのかも重要になります。配当金で資産を増やしたいと思っている人は焦らず、銘柄と証券会社を選びましょう。