【2022年6月】いま行ける海外旅行は?<バングラデシュ編>
日本とよく似た国旗が特徴的なバングラデシュ。イスラム文化が強く根付くバングラデシュは、実は親日国と言われています。
バングラデシュへの入国にあたっては、日本国籍者は空港及び陸路での入国時に得られる査証(Visa On Arrival)を申請することができます。滞在期間は最長30日。
<ビザ取得に必要な書類>
- 正しく記入されたオンライン申請書
- 6 ヵ月以上の残存有効期間と 2 ページ以上の空白ページがあるパスポート原本
- パスポートのコピー(データー面ページのみ)
- 最近撮影されたパスポート用写真 1 枚
- バングラデシュでのホテルの予約確認書
- フライト予約確認書コピー
※ビザの取得にあたっての最新情報は、駐日バングラデシュ大使館で必ずご確認下さい。
※本記事はあくまで日本国籍を持つ人が短期の観光旅行を前提とした条件です。
※最新情報は必ず大使館などでご確認ください。在バングラデシュ日本国大使館ホームページ
コロナ関連で入国時に気を付けることは?
バングラデシュは、以下の条件を満たすことで入国が可能です。
ただし、隔離期間がありますので、ご注意ください。
<入国可能な人>
■規定回数以上のコロナワクチンを接種して2週間以上経過した人(12歳以下は不要)
<必要な書類・準備など>
■ワクチンの接種証明(英文)
■バングラデシュへ出発する3日以内に、オンラインで健康申告書を記入し、QRコード付の記入済みの申告書を入国審査で提示
ワクチンを規定回数以上接種していない場合はどうするの?
ワクチン接種を完了していない場合は、ワクチンの接種証明の代わりに
■出国前72時間以内に実施されたRT-PCR検査に基づく新型コロナ陰性証明書
携行することにより、バングラデシュへ入国が可能です(12歳以下は不要)。
現地到着後の隔離措置など
現地空港にて検温を実施。
⇒発熱があった場合、病院等にて隔離
⇒発熱がなかった場合、14日間の自主隔離
出発前に!日本への帰国方法もおさえておこう
日本への帰国時の対応については、滞在した各国・地域によって細かく対応が分かれるようです。
日本入国時の検査措置など
その他の海外への観光旅行については、こちらの記事もご覧ください。
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