【2022年11月】いま行ける海外旅行は?<アジア編>
日本の水際措置が緩和され、外国人観光客の受け入れが進むと同時に、日本人にとっての帰国のハードルも下がったため、海外旅行のニーズが高まっています。
マネー探検隊のメンバーの中にも海外旅行が好きなメンバーが多いので、最新の海外旅行の動向について調べてみました。
今回は、比較的行きやすい「アジア編」です。
※本記事はあくまで日本国籍を持つ人が短期の観光旅行を前提とした条件です。
※外国籍の方や留学、ビジネス、長期滞在については、外務省のHPなどをチェックしてみてください。
2022年11月時点で観光旅行に行けるアジア(東南アジアを除く)は?
東南アジアを除くアジア圏で観光旅行を受け入れている国をまとめてみました。
※そのほか、北朝鮮については記載がなかったため除外しています。
<主な参照情報>
- インド:在インド日本国大使館ホームページ
- 韓国:在韓国日本国大使館ホームページ
- スリランカ:在スリランカ日本国大使館ホームページ
- 中国:在中国日本国大使館ホームページ
- 台湾:公益財団法人日本台湾交流協会 台北事務所
- ネパール:在ネパール日本国大使館ホームページ
- パキスタン:在パキスタン日本国大使館ホームページ
- バングラディシュ:在バングラデシュ日本国大使館ホームページ
- ブータン:在ブータン日本国大使館ホームページ
- 香港(マカオ含む):在香港日本国総領事館ホームページ
- モルディブ:在モルディブ日本国大使館ホームページ
- モンゴル:在モンゴル日本国大使館ホームページ
<各国の記事>
※各国の詳細情報については、随時記事をアップしていきます。
インド編
韓国編
スリランカ編
台湾編
ネパール編
パキスタン編
バングラデシュ編
ブータン編
香港編
マカオ編
モルディブ編
モンゴル編
出発前に!日本への帰国方法もおさえておこう
日本への帰国時の対応もとてもシンプルになりました。
日本入国時の検査措置など
※有効なワクチン接種証明:対象のワクチンを3回接種していることの証明書を入国時に提示。氏名、生年月日、ワクチン名またはメーカー、接種日、接種回数が(日本語または英語で)記載されていること
※出国前検査:出国前72時間以内に検査を受け、医療機関等により発行された陰性証明書を入国時に提示。検査証明書の様式は任意で可能(日本語または英語)です。
※質問票:後述の「ファストトラック」を利用できない人は入国時に質問票への記入が必要になります。
入国手続きを簡単に!「ファストトラック」とは?
ファストトラックは、Visit Japan Webから行う検疫手続です。 Visit Japan Webの「検疫手続(ファストトラック)」ボタンを押して、事前に証明書等を登録し審査を受けることで、入国時の手続きがスムーズになります。
「ファストトラック」が利用可能な空港
「ファストトラック」が利用可能な空港は限られています。
- 成田国際空港
- 羽田空港
- 関西国際空港
- 中部国際空港
- 福岡空港
- 新千歳空港
- 那覇空港
その他参考になるサイト
最新情報を手軽に把握するには、旅行関連のサイトがとても便利です。
こちらも更新タイミングは順次のため、ご参考程度に。
⇒情報をまとめてみるのに便利です。
- グローバルWiFi:新型コロナ×海外旅行・海外出張情報サイト
⇒現地での過ごし方やコロナの状況など国別の対応が網羅的にまとめてあります。※最新情報についてはご注意ください。
その他、海外旅行に関連する記事をいくつかご紹介します。
ぜひチェックしてください。
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