4月はリーマン以来の怒涛の下げに!〈ヒロミン〉
こんにちは、マネー探検隊のヒロミンです。
いやあ、怒涛の4月がようやく終わりましたね。(*_*;
結局、主要指数の月間(4月)及び過去最高値からの下落率この通り....
月 間 過去最高値から
ダウ平均 ▼4.91% ▼10.39%
S&P500 ▼8.80% ▼13.86%
ナスダック ▼13.26% ▼23.18%
この4月の下落率はついにリーマンショク以来の下げ幅に。
しかもS&P500とナスダックは、ともに年初来安値を更新中です。
というわけで今回のダウントレンドは10年に一度の規模になるかもしれません。
それにもかかわらず急速な円安が止まらず、押し目買いもしずらいというジレンマです。
ちなみに保有銘柄の過去最高値からの下落率をランキングにしてみました。
第1位 エヌビディア ▼44.43%
第2位 マーベル・テクノロジー ▼36.38%
第3位 アマゾン ▼33.39%
第4位 テスラ ▼28.75%
第5位 アルファベット ▼23.33%
第6位 マイクロソフト ▼19.12%
第7位 アップル ▼13.38%
半導体関連が最も値を下げているのは分かりますが、ついこの間まで株式分割の発表で値を上げていたアマゾンが7年ぶりの赤字転落でここまで急落するとは驚きです。
アップル、マイクロソフトは流石に手堅い。値動きが激しい割に意外にこの程度で済んでいるのかと感じるのがテスラですね。といいても▼30%近い下落率ですが...
ここまで下がると感覚がおかしくなってきます。
(アマゾン=過去1年)
ところで保有銘柄ではありませんが、最も激しく下がったのがネットフリックスです。
過去最高値からの下落率はというと...なんと
番外編 ネットフリックス ▼72.42%
ここまで来るともはや突然死という言葉がよく寝合います。((+_+))
さて、怒涛の4月を終えて、新緑の季節、5月がスタートしました。
5月と言えば、Sell in May ! いやはやどうなることやら!
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