トラリピ最強通貨ペア!? 豪ドルNZドルの ダイヤモンド戦略を試してみた

FX自動売買ツール「トラリピ」を提供するマネースクエアは、現在豪ドルNZドルを用いた「トラリピ・ダイヤモンド戦略」をイチオシしています。設定来19.38%のリターンをあげているといわれるその戦略を、さっそくワタヤンも導入してみることにしました。

トラリピユーザーの半数が投資する豪ドルNZドル

トラリピを提供しているFX会社・マネースクエアが、HPで2021年の1年間と2022年1月末までの13カ月でもっとも利益をあげた通貨ペアを発表していました。


通貨ペアごとに、ユーザーの全決済注文の損益額を集計(ロスカットも含む)したところ、全15通貨ペアのうち、11通貨ペアが損益プラスとなっており、なかでも豪ドルNZドルが合計利益の41.2%を占め、存在感を放っていました。


素晴らしいのが、豪ドルNZドルを一度でも取引したユーザーの約90.7%が、豪ドルNZドルの実現損益でプラス収支を記録しているということ。FXはトレーダーの9割が負ける、といわれていますが、豪ドルNZドルに限って言えば、9割が勝っているということになります。


トラリピユーザーのうち、豪ドルNZドルに投資をしていた人は、なんと53.1%。2人に1人は豪ドルNドルに投資していたわけです。ワタヤンも豪ドルNZドルでトラリピを仕掛けていました(確かに収益はプラスでした!)。

設定来+19.38%の利益!ダイヤモンド戦略とは

マネースクエアでは、ストラテジストが考案したトラリピ設定をそのまま実行できる「トラリピ戦略リスト」というサービスがあります。


トラリピを仕掛けるときは「どのレンジに仕掛けるか」「トラップは何本にするか」「注文金額はいくらにするか」といった項目を決めて入力する必要がありますが、トラリピ戦略リストはすべての項目があらかじめ決まっているので、トラリピ戦略リストを選んだら取引画面に移動して注文するだけで、プロの戦略を簡単に実現できるというわけです。


そのトラリピ戦略リストで、いまマネースクエアのイチオシが話題の通貨、豪ドルNZドルを用いたダイヤモンド戦略です。ダイヤモンド戦略とは、「主に戦略レンジの中央付近での値動きを期待」して「上半分には売りトラリピ、下半分には買いトラリピ」をそれぞれ「中央付近ほど合計金額(注文金額×トラップ本数)が大きくなるように複数のトラリピに分けて注文する」戦略のこと。


資金効率が高くなる一方、上下どちらとも評価損レンジアウトが発生する特徴がありますが、長期的にレンジ内に価格が留まる通貨ペアでは絶大な威力を発揮します。


「売り」と「買い」の両方を仕掛ける設定ですが、単純にレンジを2等分して売りと買いを仕掛けるわけではなく、レンジを4等分し、レンジの中央部分(よく動くと思われる範囲)は両端よりも注文金額を増やしています。レンジの中央部分を厚くし、両端は薄めにすることから、「ダイヤモンド戦略」と名付けられました。

ざっくりいえば、レンジを1~4の4つにわけて、コア部分の2と3の注文数を4000通貨単位と厚くし、1と4の端のレンジを3000通貨単位と薄くしてトラリピ注文を入れるというもの。1と2が売りゾーン、3と4が買いゾーンです。


設定日の2020年11月26日から2022年2月28日まで100万円で運用した場合、パフォーマンスは119.38%193,832円の利益が出ているとのこと。1年ちょいで、この数字は魅力的!


ダイヤモンド戦略開始直後に早くも利益が!

さっそくワタヤンもダイヤモンド戦略を導入することにしました。戦略リストのページから、豪ドルNZドルのダイヤモンド戦略を選び、売り(買い)設定ボタンを押すだけでバシッと設定項目を埋めてくれるので、確認後、注文実行ボタンを押すだけ。びっくりするほど簡単です。

しかし、ダイヤモンド戦略のデフォルト設定は運用資金100万円から。既にカナダドル円買いトラリピを入れてしまっているので、そのまま注文を入れると確実にハイレバレッジになってしまいます。


そこで、トラリピ確認画面で注文金額を4000通貨→2000通貨、3000通貨→2000通貨に変更することに。これならなんとか運用できそうです。3月9日から豪ドルNZドルのダイヤモンド戦略を実行してみることにしました。はたして、ワタヤンのダイヤモンドは輝くのか…


まだ一週間経っていませんが、3月12日現在、ダイヤモンド戦略で買い2回、売り1回の利食いを確認。合わせて1426円の利益です。含み損は-389円なので、合計でもプラス!今のところ順調な船出です。出口が見えないロシア・ウクライナ戦争、今週はFOMCもありますが、ダイヤモンド戦略で激動の為替相場を乗り切ることができるか、期待したいです!