「SBI」って付く投資関連の会社って何が違うの?

「SBI」と聞くと、ネット証券口座数No.1の「SBI証券」が思い浮かびますが、それ以外にもさまざまな投資サービスを提供している会社があります。

<SBIグループの投資関連企業>

ほか、SBIエクイティクラウド、SBIアートオークションなど

同じような商品を扱っていることもあるので、どういった違いがあるのか整理していきましょう。

各社が取り扱っている商品は?

まずは、各社の取り扱い商品を整理します。

※1 スペースの都合上、社名を省略させていただきました。SBI NM=SBIネオモバイル証券、SBI NT=SBIネオトレード証券、SBI FXT=SBI FXトレード、SBI VCT=SBI VCトレード

※2 積立FXやオプションFXなどバリエーションあり


やはり日本株やFXなど、一部の取扱い商品が重複しているようです。

そして取扱商品が最も多いのは「SBI証券」でした。

では重複している金融商品には、どのような違いがあるのでしょうか?

日本株、FX、投資信託で比較をしてみましょう。

「SBI」で「日本株取引」を比較してみた

日本株取引を扱っているは、以下の3社です。

  • SBI証券:取扱商品数が多く、取引ツールや情報ツールも豊富です。NISAなどの税制優遇制度にも対応しています。
  • SBIネオモバイル証券:Tポイントを使って少額から取引ができるのが最大の魅力です。取引手数料ではなく、日本株の取引額に応じた定額のサービス利用料が発生します。
  • SBIネオトレード証券:旧ライブスター証券です。とにかく株取引の手数料メリットが大きく、取引条件にもよりますがSBI証券よりも安価に取引できる場合が多いです。

「SBI」で「FX」を比較してみた

FXを扱っているのは、SBI証券SBIネオモバイル証券SBI FXトレードの3社。

やはりFXを専門に提供しているSBI FXトレードが最も商品性もスペックも高かったです。

一方で、SBIネオモバイル証券はTポイントでも取引ができるので、初心者に向いているかもしれません。

「SBI」で「投資信託」を比較してみた

投資信託を扱っているのは、SBI証券SBIネオトレード証券の2社です。

こちらに関しては、スペックとしてはほぼ同等のため、取り扱い商品数の多いSBI証券の方が先々を考えると利便性が高いのではと考えます。

NISAやiDeCoに対応しているのは?

NISAやiDeCoを検討している人も多いと思います。

また、取引やお問合せチャネルも口座を開ける前に知っておきたいポイントです。

そこで商品以外のサービス面を比較してみましょう。

※ スペースの都合上、社名を省略させていただきました。SBI NM=SBIネオモバイル証券、SBI NT=SBIネオトレード証券、SBI FXT=SBI FXトレード、SBI VCT=SBI VCトレード

オンラインをベースにしたサービスですが、電話などのサポートも設定していると困ったときに助かりますよね。

まとめ

各社とも強みが違うので、自分が取引したい投資商品を中心に選びましょう。

特にない場合には、なんでも揃うSBI証券がベターかも知れません。

<各社の得意分野のイメージ>

  • SBI証券:投資信託を取引したいときや、何から始めようか迷ったときはここ
  • SBIネオモバイル証券:Tポイントを貯めている人や少額で株やFXを始めたい人はここ
  • SBIネオトレード証券:とにかく株取引をしたい人はここ
  • SBI FXトレード:FXや暗号資産を効率よく取引をしたい人はここ
  • SBI VCトレード:暗号資産を現物で取引したい人はここ


もちろん取引してみたい特定の商品がある場合は、他の証券会社も含め幅広く検討してみましょう。

ということで……

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