【投資信託入門】証券会社比較<投資信託の手数料編>

投資の初心者でも手軽に分散投資ができる「投資信託」ですが、意外といろいろな手数料がかかります。

投資信託にかかる主な手数料の種類は?

投資信託を取引するには、いくつかの手数料がかかります。

      • 購入時手数料:投資信託を購入する際の手数料。基本的には各販売会社(銀行や証券会社など)が投資信託ごとに決定します。「申込手数料」や「取引手数料」などの表現をする場合もあります。
      • 信託財産留保額:投資信託を売却する際の手数料。投資信託ごとに費用は変わります。「換金時手数料」「解約時手数料」などの表現をする場合もあります。
      • 運用管理費用(信託報酬):投資信託の保有中、運用にかかる手数料。投資信託ごとに費用は変わります(年間で数%程度)。運用に手間のかかるものほど高く設定されている場合が多いです。

ほかにも、事務費用や資金の管理費用、アドバイザーなどを経由して購入する場合には、成功報酬や手数料が発生したりもします。

つまり、同じ投資信託を購入した場合でも、購入窓口や購入条件、保有期間によって発生する手数料が変わるのです。

同じ投資信託を選んでいるのに、手数料に差が出るのはちょっと悔しいですよね。

一方で、投資信託ごとにそもそも購入時の上限手数料が設定されていることもあります。

そこで今回は、「取り扱い銘柄数」「購入時手数料」について、主な証券会社を比較していきます。

主な証券会社の「取り扱い銘柄数」と「購入時手数料」

以下は、大手の証券会社さんを中心に、ホームページ上に手数料などが分かりやすく表記されている証券会社さんをの情報を一覧にしたものです。

(地域証券さんなどは省略させていただきました)

※2021年9月15日時点

※日本証券業協会に加盟している証券会社を一つ一つチェックしていきました。

最近では、大手のネット証券さんで「投資信託の購入時手数料をすべて無料にする」といった体制を取っている会社も目立ちます。

また、店舗とインターネットで「取り扱い銘柄数や手数料が異なる」というパターンもありました。

まとめ

投資信託を始めるときの証券会社選びのポイントとしては、以下のようなものが考えられます。

<投資信託を始めるときの証券会社選びのポイント>

  1. 買いたい投資信託を扱っているか?:投資信託は証券会社ごとに扱っているものが違います。もし、買いたい投資信託が決まってない場合は、比較的扱い数の多い会社を選びましょう。
  2. 購入時手数料が安いか?:とくに積立で長期購入を考えていたり、複数銘柄の購入を考えている場合は、手数料が安い証券会社を選びましょう。
  3. 他に投資したい商品のスペックはどうか?:取引商品ごとに証券口座を作るというのも手ですが、口座を統一したい場合には、投資信託以外の取引したい商品のスペックにも注目しましょう。

ポイント3については、いろいろと選択肢が増えるため、ポイント1~2で考えてみると、以下の証券会社さんが選びやすいかもしれません。

もちろん、ホームページの見やすさ、取引ページのユーザビリティ、会社の信頼度など、証券会社選びの基準は様々ですが、取引手数料も重要なポイントの一つです。

投資信託をこれから始めたいと思っている方は、上記の会社さんから調べてみてはどうでしょうか?