ファンディーノ(FUNDINNO)って、何なの?~ベンチャー企業のファンになろう♬♬♬~テレビ東京系列の経済ニュース番組をよく見る人なら、“ベンチャー企業のファンになろう、ファンディーノ♬♬♬”というCMのメロディーと歌詞が耳に焼き付いていませんか?そう、3匹の恐竜のキャラが歌うあのCMです。筆者は頭にこびりついてしまって、ときどき無意識に口ずさんだりしてしまっています。このファンディーノっていったい、何者なの? 気になってしかたなかったので、ようやく遅ればせながら調べてみました。2022.07.13 10:49
ナスダック、今年初の5日続伸!〈ヒロミン〉先週の米国株市場は2週ぶりに週間で反発しましたね。週間での上昇率は...ダウ平均 △0.8%S&P △1.9%ナスダック △4.9%なかでもナスダックは今年初となる5日続伸。週間での騰落率は△4.9%と大幅に上昇しました。(ナスダック=過去1カ月)2022.07.11 00:44
上半期のダウは1962年以来の下落率!!〈ヒロミン〉こんにちは!マネー探検隊の米国株投資家のヒロミンです。いやあ、今日の東京は9日連続の真夏日が小休止、久しぶりに雨が降っていますね。とは言え、じめじめとした湿度の高い暑い日は相変わらず続いています。さて先週の米国株市場もじめじめとした軟調は相場模様となりましたね。結局、週間での反発は1週しか持たず、先週は週間でそろって反落しました。ダウ平均 31,097 ▼1.3%(週間)S&P500 3,825 ▼2.2%(週間)ナスダック 11,127 ▼4.2%(週間)この結果、先週の木曜日には早くも今年の上半期が終了したわけですが、なんとこの感の下落率は以下の通りとんでもないことになりました。ダウ平均 ▼15.3%(上半期)60年ぶりS&P500 ▼20.6%(上半期)52年ぶりナスダック ▼29.5%(上半期)過去最大ななんと、ダウ平均の上半期としての下落率は、1962年以来60年ぶり、S&P500は1970年ぶりの52年ぶり、ナスダックに到っては過去最大の大きさでした。(ナスダック=年初来)2022.07.03 23:43
開き直ったたら4週間ぶりに反発 !!!〈ヒロミン〉こんにちは!マネー探検隊の米国株担当のヒロミンです。いやあ、先週の米国株市場はそろって4週間ぶりに大きく反発しましたね。これはダメだ今年は諦めの夏だ!なんて開き直ったところが案外、底だったりするのが相場というものですね。主要3指数の週間騰落率は...ダウ平均 31,500.68 △5.39%S&P500 3,911.74 △6.45%ナスダック 11,607.62 △7.49%(ナスダック=年初来)2022.06.27 02:31
ラッセル2000、コロナ後上昇分がすべてチャラ!〈ヒロミン〉こんにちは! マネー探検隊の米国株担当、ヒロミンです。いやあ、先週の米国株市場はまさに波乱の展開でしたね。(+o+)5月のCPIが予想に反して、+8.6%に上昇。F0MCで0.75%の利上げが実施されるとともにスイス、イギリスと利上げラッシュを呼び込みました。結果、株価はそろって再び年初来安値を更新。週間では3週連続のマイナスとなりました。2022.06.19 22:29
Good newsはBad news、Bad newsはGood news!〈ヒロミン〉こんにちは!マネー探検隊の米国担当のヒロミンです。今日は雨模様で昨日までとは一転、すごく寒いですね。さて先週の米国株市場も方向感の乏しいすっきりしない展開で、週間では2週ぶりにそろってマイナスに沈みましたね。ダウ平均 ▼0.94%(週間)S&P500 ▼1.20%(週間)ナスダック ▼0.98%(週間)とは言え、下げ幅は上記の通り、限定的で下記の年初来最安よりは大きく上回っており、そこが底値だったと考える私の見方は維持されています。ダウ平均 5/19(木) 31,253.13(年初来安値)S&P500 5/19(木) 3,900.79(年初来安値)ナスダック 5/24(火) 11,264.45(年初来安値)最近の相場の特徴はFRBの姿勢の強弱に振り回されるというのが特徴ですね。そのため相場にとっては、Good newsはBad news、反対にBad newsはGood newsになりがちです。先週で言えば、IMS製造業景況指数が市場予想を上回れば、金融引き締めの加速が意識されて相場は下落し、反対にADP雇用統計が市場予想より悪化していたら相場は上昇、さらには国の雇用統計がやっぱり市場予想よりも良かったとなれば、相場が急落するといった具合に。さて今週はどうなるやら....底を打ったとの私の見方が維持されるといいな!?2022.06.05 23:24
ダウ平均、9週ぶりに反発!〈ヒロミン〉いやあ、先週の米国株市場はそろって週間で反発しましたね。週間の騰落率は......ダウ平均 △6.24%(6日続伸)S&P500 △6.58%(3日続伸)ナスダック △6.84%(3日続伸)これで90年ぶりとなっていた8週連続下落記録の更新はなんとか避けられましたね。S&P500とナスダックの週間連続記録も7週で一旦途絶えた格好です。フゥ~う。(ダウ平均=年初来)2022.05.29 22:52
ナスダックはバブル崩壊!?〈ヒロミン〉いやあ、先週の米国株市場はそろって週間の連続下落記録を更新しましたね。ダウ平均については8週連続、なんと1932年以来90年ぶりの長さなのだとか?しかももしも今週も記録を更新して9週連続となれば、史上初の長さになるそうです。(ダウ平均=年初来)2022.05.23 00:42
ダウ平均、7週続落は21年ぶり!〈ヒロミン〉こんにちは!マネー探検隊のヒロミンです。いやあ、先週の米国株市場はそろって週間続落記録を更新しましたね。ダウ平均は7週連続。2001年5~7月以来、なんと21年ぶりの長さです。S&P500とナスダックも6週連続。こちらも2012年以来の10年ぶりと2011年以来の11年ぶりの記録更新です。いたたたたた....ダウ平均 32,196.66 週間▼2.14% 最高値から ▼12.51%S&P500 4023.89 週間▼2.41% 最高値から ▼16.06%ナスダック 11,805.00 週間▼2.80% 最高値から ▼26.48%これによりアップルはとうとう時価総額世界首位の座を陥落、サウジアラムコに譲りましたね。とはいえ、週末金曜日には主要ハイテク銘柄が軒並み大きく反発。流石に底割れしたのでは?との期待が高まっているのも事実です。反発するのか?あるいはブルトラップで、さらに続落記録を更新するのか?注目です。2022.05.15 23:42
ブルトラップをいつ抜け出せる?〈ヒロミン〉こんにちわ!マネー探検隊のヒロミンです。いやあ、日本はゴールデン・ウイークで週中3日間は休場でしたが、米国株市場は案の定下げ止まりませんでしたね。週間の下落率は以下の通り...ダウ平均 32,899.37 (▼0.24%)S&P500 4,123.34(▼0.21%)ナスダック 12,144.66(▼1.54%)下落幅は下がってきたとはいえ、ナスダックはとうとう5週連続の下落。年初来安値を更新中のうえ、週間続落記録としては2012年11月の6週連続以来、9年半ぶりの長さになりました。今週も下げれば、さらに記録更新です。フゥ~(*_*;(ナスダック=過去1年)2022.05.09 00:23
4月はリーマン以来の怒涛の下げに!〈ヒロミン〉こんにちは、マネー探検隊のヒロミンです。いやあ、怒涛の4月がようやく終わりましたね。(*_*;結局、主要指数の月間(4月)及び過去最高値からの下落率この通り.... 月 間 過去最高値からダウ平均 ▼4.91% ▼10.39%S&P500 ▼8.80% ▼13.86%ナスダック ▼13.26% ▼23.18%この4月の下落率はついにリーマンショク以来の下げ幅に。しかもS&P500とナスダックは、ともに年初来安値を更新中です。というわけで今回のダウントレンドは10年に一度の規模になるかもしれません。それにもかかわらず急速な円安が止まらず、押し目買いもしずらいというジレンマです。ちなみに保有銘柄の過去最高値からの下落率をランキングにしてみました。第1位 エヌビディア ▼44.43%第2位 マーベル・テクノロジー ▼36.38%第3位 アマゾン ▼33.39%第4位 テスラ ▼28.75%第5位 アルファベット ▼23.33%第6位 マイクロソフト ▼19.12%第7位 アップル ▼13.38%半導体関連が最も値を下げているのは分かりますが、ついこの間まで株式分割の発表で値を上げていたアマゾンが7年ぶりの赤字転落でここまで急落するとは驚きです。アップル、マイクロソフトは流石に手堅い。値動きが激しい割に意外にこの程度で済んでいるのかと感じるのがテスラですね。といいても▼30%近い下落率ですが...ここまで下がると感覚がおかしくなってきます。(アマゾン=過去1年)2022.05.02 00:09
【NFLX】ネトフリ、会員数初減少で1日で35%急落!〈ヒロミン〉いやあ、先週の米国株市場は3週連続で下落しましたね。下げトレンドが止まりません。週間の騰落率は...ダウ平均 ▼1.86%S&P500 ▼2.75%ナスダック ▼3.83%なかでも先週、派手に下げたのがまさかのネットフリックスでした。2022.04.24 11:17