- 【2022年11月】いま行ける海外旅行は?<インド編>
- 2022年11月07日

タージマハルにインダス川、一度は見てみたい名所がたくさんあるインド。
そんなインドへの観光旅行には、どのような準備が必要なのでしょうか?
- インドの観光旅行のビザについて
- コロナ関連で入国時に気を付けることは?
- 必要な書類・準備など
- 出発前に!日本への帰国方法もおさえておこう
- 日本入国時の検査措置など(2022年11月更新)
- 入国手続きを簡単に!「ファストトラック」とは?
インドの観光旅行のビザについて
インドへの観光旅行は、最長60日を超えない範囲で滞在する場合に限り、空港到着時にビザを取得することが可能です。
もちろん、事前に電子観光ビザ(e-VISA)を取得しておくこともできます。
※本記事はあくまで日本国籍を持つ人が短期の観光旅行を前提とした条件です。
※最新情報は必ず大使館などでご確認ください。在インド日本国大使館ホームページ
コロナ関連で入国時に気を付けることは?
インドに入国する場合、以下の準備をすることで入国が可能になります。
必要な書類・準備など
72時間以内のPCR検査の陰性証明の提示または3回のワクチン接種証明。
出発前に!日本への帰国方法もおさえておこう
日本への帰国時の対応もとてもシンプルになりました。
日本入国時の検査措置など(2022年11月更新)

※有効なワクチン接種証明:対象のワクチンを3回接種していることの証明書を入国時に提示。氏名、生年月日、ワクチン名またはメーカー、接種日、接種回数が(日本語または英語で)記載されていること
※出国前検査:出国前72時間以内に検査を受け、医療機関等により発行された陰性証明書を入国時に提示。検査証明書の様式は任意で可能(日本語または英語)です。
※質問票:後述の「ファストトラック」を利用できない人は入国時に質問票への記入が必要になります。
入国手続きを簡単に!「ファストトラック」とは?
ファストトラックは、Visit Japan Webから行う検疫手続です。 Visit Japan Webの「検疫手続(ファストトラック)」ボタンを押して、事前に証明書等を登録し審査を受けることで、入国時の手続きがスムーズになります。
「ファストトラック」が利用可能な空港
「ファストトラック」が利用可能な空港は限られています。
●成田国際空港
●羽田空港
●関西国際空港
●中部国際空港
●福岡空港
●新千歳空港
●那覇空港
まとめ
2022年10月11日以降、日本では大きく水際措置が緩和されました。
同じように、世界各国の制限も緩和されており、コロナ禍以前の生活に戻りつつあります。
一方で、サル痘やコロナウィルスの変異株などの感染症に加えて、紛争などの不安もあります。
最新の情報をチェックしながら、安全に旅行を楽しみたいですね。
- ぱん