イスラエル旅行記③ (ニコ)
2009年11月16日 00:59
前回の旅行記を書いてから
ずいぶんと時間が経ってしまいましたが、続きです。

テルアビブからエルサレムに移動して、荷物を置いたあと、
すぐに近郊のベツレヘムに向かいました。
というのもヨム・キプールなので、
夕方にはエルサレム市内の交通機関が止まってしまうからです。
急ぎバスに乗り込み、ベツレヘムへ。
バスは、エルサレムとベツレヘムを隔てる壁手前でストップ。
ここからは、歩いて一度検問を通らねばなりません。
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ニュースでもよく流れますが、
パレスチナ人とユダヤ人の間には、長きにわたって紛争が続いています。お互いを隔てるように建てられた高い壁の向こうは、パレスチナ人居住地区なのです。検問所は、もちろん軍の管轄化。イスラエル兵が、常駐してます。そこを通り、ベツレヘムへ。
陽気なアラブ系のタクシードライバーが、待ち構えていました。
歩くと少し時間がかかるので、タクシーで観光地のイエス生誕教会へ。

ここは、イエスが生まれたとされるところ。
教会の地下に行くと、飼い葉桶が置かれていたとされる部屋が
あります。いつもは巡礼者、観光客ですごい混むそうなのですが、
ラッキーなことにすいていて、すんなり入れましたわーい(嬉しい顔)

その後、ベツレヘムの街をふらふらと散策ながら、
再び壁へと向かうことにしました。
やはりパレスチナ人・アラブ系ということもあり、
ベールをかぶっている女性がいたり、
店主は、男性が多いことなど街の様子は、
エルサレムとは少し異なっていました。

再び壁に戻り、エルサレムへ戻るころには、
バスはなくなっていました。時刻は、18時ごろ。

日は暮れ、大贖罪日が始まりました。
信号機は、黄色点滅に変わり、ほんの数台の車は見かけましたが、
それ以外は、道を走る車はすっかりなくなっていました。

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